データ保護とプライバシーに対する当社のアプローチ

アッサアブロイは、さまざまな部門において、世界中のデータ法の遵守に努めています。 EU General Data Protection Regulations(以下、GDPR)では、個人データの取り扱いにおいて、公正性、説明責任、透明性の原則を満たすことが求められています。

ASSA ABLOYは、データ保護とプライバシーに対して、集中的、構造的、体系的なアプローチをとっています。 グローバルに適用されるASSA ABLOYデータ保護コンプライアンスプログラムは、世界中の従業員、お客様、パートナーの個人データの完全性を保護するために開発されました。 ASSA ABLOYは、GDPRを含むグローバルなデータ法の遵守を継続的に重視する専門リソースをグループ全体に配置しています。 

当社は、認知されたセキュリティ基準に基づいて動作する機器を用いて、個人データを安全に保存します。 個人の権利がリスクにさらされている場合、当社は標準的な方法に従って影響評価を実施します。

当社は、データ関連の法律や規則は継続的に改定されることを認識しています。 ASSA ABLOYは、データの取扱いに関する意識向上やトレーニング実施のために自社のデータ保護コンプライアンスプログラムに投資しています。 当社は、データ保護の動向を継続的に監視し、当社のポリシー、プロセス、手順が適切かつ十分であることを確認しています。

当社は、適切なデータ管理を実施し、データの信頼性とセキュリティを守るために投資しています。